ダイブプロフェッショナル
マスタースクーバダイバーコースを修了してダイバーの最高峰になったら、インストラクターのアシスタントとして活躍するためにダイブプロフェッショナルコースに参加しましょう。
このコースでは、ファンダイビングを引率するための経験や技術をマスターします。
沖縄のスペシャリティダイバースクールの詳細
【ダイブプロフェッショナルコースへの参加条件1】
最低40回の潜水記録があること。
【ダイブプロフェッショナルコースへの参加条件2】
下の6種類のスペシャリティダイバーコースを全て修了していること。
・ボートダイブ
・ディープダイブ
・アドバンスドナビゲーション
・ナイトダイブ
・ファーストエイド
・レスキュー
【ダイブプロフェッショナルコースへの参加条件3】
下のスペシャリティダイバーコースのうち、2種類以上のコースを修了していること。
・ボイヤンシー
・ベーシックレスキュー
・ドルフィンスイム
・マリンライフ
・ドライスーツ
・マルチレベルダイビング
・ナビゲーション
・ナイトロックス
・フォトグラフィー
・サーチ&リカバリー
【ダイブプロフェッショナルに必要な実技】
Eラーニングファイナルチェックに合格したら、合格証の有効期限内に実技講習です。
実技講習では、ダイブプロフェッショナルマニュアルに記載されていることが実際にできるまで練習し、実技試験を行います。
実技試験に合格し、ダイビング経験が50回以上となったら、ダイブプロフェッッショナルとして認定されます。
実技講習と実技試験の内容はこちらで確認できます。
【ダイブプロフェッショナルの登録と賠償責任保険保険の加入】
実技試験合格後に、ダイブプロフェッショナルとしてCMAS:Starsに登録し、インストラクターのアシスタント活動を補償する賠償責任保険に加入すると、プロフェッショナルとしてファンダイビング引率のアシスタントやダイビング講習のアシスタントを行うことができます。
※ダイブプロフェッショナルとしての継続した活動には資格更新手続きと賠償責任保険の加入が毎年必要となります。
【ガイドインストラクターの登録】
ダイブプロフェッショナルコースを修了してインストラクターの管理下で、最低30回のファンダイビング引率経験を積んだら、引率経験を証明できる書面をSTARSに提出することにより、ガイドインストラクターに登録できます。
ガイドインストラクター登録後は、ファンダイビングの引率を単独で行うことができます。
【ダイブプロフェッショナルで出来る事】
・体験ダイビングの開催
・ファンダイビングガイド
・スクールのアシスタント
【海洋実習】
8〜16ダイブ
※スキルの習熟度やガイドの習熟度によって変わります。
(1日2ダイブ予定。)
【学科】
Eラーニング
【器材レンタル】
レンタルはついていません。ご自身の器材を持参ください。
※故障時の貸し出しは無料です。
【送迎】
うるま市、沖縄市近郊は可
※その他の中部〜北部はご相談ください。
【含まれるもの】
ダイビング海洋実習、学科、器材故障時の貸出、必要なものはすべて込み
【含まれないもの】
Eラーニングシステム利用料、カード申請料
【オプション可能なもの】
カメラレンタル・ボート乗船
【ご利用価格価格】
ダイブプロフェッショナル
¥128,000(税込)
・1日追加の場合 +20,000(税込)
※団体登録費用、年会費、保険料が別途必要
【事前確認について】
・メディカルチェックに該当がないかご確認をお願いします。
※該当がある場合は医師の診断書が必要になります。
・事前連絡として前日に確認のお電話を、担当スタッフの携帯より電話しております。
ご対応をお願いします。
キャンセルについて
※ダイビングのキャンセルの場合は前日で50%、当日で100%のキャンセル料金が発生します。
天候での変更について
悪天候でご希望のポイントで開催できない場合があります。
その場合は、前日に事前確認を行い開催場所の変更をお伝えする場合があります。
安全の為ご理解をお願いします。